【講師の質は？】Bizmates（ビズメイツ）の評判と口コミ

【PR記事】
ビズメイツを始めて、今度こそ苦手な英会話を克服したい。でも、講師の質はどうなんだろう？初心者には難しい？【結論】ビズメイツは初心者からビジネス英語がしっかり学べる高品質なオンライン英会話です。TOEIC満点の現役英語講師だからわかる「ビズメイツの良さと他社とのちがい」について解説します。

Bizmates（ビズメイツ）ってどんなスクール？

Bizmates（ビズメイツ）はビジネス英語特化型

Bizmatesはビジネス英語のレッスンしか提供していないという、オンライン英会話業界ではめずらしいスクールです。「ビジネス英語ということは、初心者向けではない」と思いましたか？「ビジネス英語は難しいから、まずは日常英会話から」という考え方を、Bizmatesは全否定します。

英語講師キャリア10年以上の私もBizmatesの意見に賛成です。ビジネス英語って、実はそんなに難しくないんです。単語は多少専門的なものも使いますが、文の構造はシンプルなものがほとんど。日常英会話と大差ありません。

だったら、ビジネスパーソンは最初からビジネス向けのコンテンツで学んだ方が話が早いですよね。仕事で使う英語を身につけたい人は、初心者でも迷わずビジネス英語のレッスンを選んでください。

講師はほぼ全員フィリピン人

有名なレアジョブと同じく、Bizmatesもフィリピン人講師のスクールです。この類のスクールを利用したことがない人は「フィリピン人で大丈夫？英米ネイティブじゃないくていいの？」と心配なのではないでしょうか。

英語講師として回答すると、一部の人を除くほとんどの学習者にはノンネイティブ講師で問題ありません。ネイティブじゃないと発音が心配という人もいると思いますが、Bizmates講師が英語で話している音声を聞いてみてください。皆さんとてもきれいな英語を話しています。

トレーナーを検索してみる

良い講師であるために重要なのは、ネイティブスピーカーであることよりもティーチング力が高いこと。むしろ、英語をマスターするためのコツを知っているノンネイティブから教わる方が勉強になると考える人も多いんです。

ネイティブ講師から学ぶべきなのは、限りなくネイティブに近い英語を身につけたい上級者です。文化に根付いた表現やアクセントを学びたいという人も、ネイティブ講師を選ぶべきでしょう。

Bizmates（ビズメイツ）は講師の質にこだわりあり

Bizmatesはビジネス英語専門のスクールなので、講師は全員ビジネス経験を持っています。MBA（経営学修士号）や博士号を持っている先生もいると書いてあったので、実際に講師リストをチェックしてみました。まず、大学の専攻科目で「ビジネス」を選択すると336人がヒット。それらの先生たちのプロフィールを1人ずつチェックしていったら、MBAホルダーは11人いました（2022年2月時点の情報）。登録講師は全体で約1700人なので割合は大きくないですが、たしかに在籍していたので看板に偽りなしですね。ちなみに、「専攻科目 ビジネス」で絞り込み検索をかけると、ネイティブ並みの英語を話す超優秀な先生が見つかりやすいと思いました。ぜひ試してみてください。

Bizmatesの講師採用率は1%以下、つまり100人応募してきても1人採用されるかどうかというかなり狭き門だそうです。ただ、レアジョブも同じことを謳っているので、他社とBizmatesの講師の質を比較するためには、後で触れる裏話の方が参考になるかもしれません。

進級テストで伸びを実感

Bizmatesはレベル分けが細かく設定されていて、進級があるのが1つの特徴です。0～5の6つのレベルがあり、それぞれのレベルの中にA～Eの5つのランクがあります。

ランクアップするためにはテストを受けて合格する必要があります。テストというとちょっとイヤだなと思うかもしれませんが、学んだことがちゃんと身についているかのチェックになりますし、何よりもランクが上がっていくのはうれしいしですよね。

Bizmates（ビズメイツ）独自開発の本格派教材

Bizmatesのテキストはオリジナル教材です。教材サンプルがウェブサイトに上がっていたので、レベル0～5までの6つのサンプルの中身をチェックしてみました。

結論は、けっこう難しそうだけど、しっかり作られたテキストだと思います。他の英会話スクールや市販のテキストと比較すると、Bizmatesのテキストは入門から超上級レベルまで幅広く対応しているのが特徴です。例えば、レベル2ですでに「あなたの会社の歴史について説明してください」みたいな感じの質問が飛んでくるという、なかなかのハードモード。レベル3で関係構築のためのコミュニケーション、レベル４で異文化コミュニケーション、そして最後のレベル5ではケーススタディを使ったディスカッションへと発展していくので、かなりハイレベルな受講生にも対応しています。

グラフを使ったプレゼンなんかは、たいていどこのテキストでも押さえてあります。でも、英語力だけでなくグローバルに対応できる異文化コミュニケーションなどのスキルについてもしっかりカバーしている教材は、かなり珍しいんです。Bizmatesは「英語を学ぶ」だけでなく、「英語を使ってビジネスで成果を出せる」レッスンを提供するという信念を持っていて、それが教材にも表れていますね。

初級者向けには、必須の150フレーズと頻出の900単語で無駄なく効率的に学習できるレベル0のテキストが用意されているので、安心して学習をスタートできます。

Bizmates（ビズメイツ）の効果的な活用法

オプションのレッスン予習用動画

テキストが難しくてレッスンについていくのが大変と感じたら、Video Lessonの利用を検討してみてください。別途月額990円（税込）がかかりますが、レッスンの予習ができる動画が観られます。LevelのRank AとBの動画は日本語の解説なので、そのランクのときだけでも利用すると、スムーズに学習が進められるでしょう。

レッスン録画とチャットDLでしっかり復習

レッスンの録画と先生から送られたテキストメッセージのダウンロードができるので、復習に活用できます。ただ、毎日レッスンを受けるなら、レッスンの復習は時間の許す範囲でOKです。録画を全部見直すと、かなり時間がかかってしまいますから、先生の言っていることがよく分からなかったところをチェックする程度でいいと思います。

Bizmates（ビズメイツ）のOther Programsで「すぐに使える英語」をマスター

Bizmatesはレベル別のコアプログラムに加えて、特定のスキルやシチュエーションに特化したレッスン（Other Programs）も利用できるようになっています。これらの特化型テキストは、とくにレベル0～3の生徒向けに豊富に用意されています。例えば、出張やEメールなどのシチュエーション別のテキストや、IT業界やマネジメントクラスなどの業界や会社でのポジションに特化したテキストが利用できます。

自分のためだけのカスタマイズレッスン

すでに仕事で英語を使っている人なら「来週の大事な会議用のプレゼンを先生に見てほしい」というようなニーズがあるはず。そんな要望に応えるのがAssist Lesson。プレゼンだけでなく、英文メールの添削や面接の練習、なんかもOK。フリートークレッスンもAssist Lessonでやってくれます。

中級からはディスカッションでレベルアップ

英語レベルが上がってくると、「定形表現は使いこなせるようになってきたけど、自分の意見がうまく説明できない」という壁に突き当たります。そういうステージの人にぴったりきそうなのが、Discoveryのレッスンです。600以上のテーマから好きなものを選んで、それについて先生とディスカッションするというタイプのレッスンです。Discoveryのサンプル教材を見てみましたが、テーマは「50億円をもらって15年先の未来に行きたいか、それとも今の知識を持って10歳の頃に戻りたいか」でした。

英会話ビギナーでも問題なくスタートできるBizmates Starter（ビズメイツ・スターター）

Bizmatesには、まったくの初心者向けの特別コースも用意されています。はじめてオールイングリッシュのレッスンを受けるときは、まず先生とのやり取りが難しいかったりするんですが、そういう人のために作られたのがBizmates Starterです。これは、英会話レッスンで必須のフレーズを使えるようになる20回のレッスンパックです。

Bizmates Starter（ビズメイツ・スターター）プログラムのウェブページを見る

日本人コンサルタントによるBizmates Coaching（ビズメイツ・コーチング）も追加可能

Bizmatesはコーチングサービスも提供しています。コンサルタントは専任の日本人で、15分のセッションを月4回受けられます。初回のセッションで目標や悩みなどのヒアリングと英語力テストを行い、それに基づいてコンサルタントが学習プランを立ててくれます。

毎回のコンサルティングでは、進捗チェックや弱点克服のためのアドバイスのあと、次回までの学習内容が提示されます。

コンサルティングセッションの時間以外でも、チャットでコンサルタントに学習方法について質問ができます。また、会員専用のオンラインコミュニティがあって、日々の学習報告や他のメンバーとの交流もできます。

コーチングサービスの料金は月額19,800円（税込）ですが、通常レッスン受講が条件になるので、コーチング単体での利用はできません。英語学習コーチングは1ヶ月10～20万円くらいするサービスもあるので、それに比べるとBizmatesのコーチングはかなり安いですね。

Bizmates coaching（ビズメイツ コーチング）のウェブページを見る

Bizmates（ビズメイツ）の料金

料金プランは2つです。入学金、教材費は無料です。

これにオプションで月額19,800円のBizmates Coachingを付けることが可能です。

1日2コマ以上のプランも設定することができますが、1レッスンあたりの単価は2コマと同じ320円程度のままになります。

毎日25分 x 3レッスン：月額31,350円（税込）　1レッスンあたり337円（税込）
毎日25分 x 4レッスン：月額41,250円（税込）　1レッスンあたり333円（税込）
＊上記1レッスンあたりの単価は、ひと月31日で計算した場合の金額。

長期で利用した会員向けには割引があります。

これら2つの特典は併用可なので、休会せずに1年間継続すると、2年目からはずっと10%オフになりますね。

「今週は時間があるから、まとめてレッスンを受けたい」という場合に使える都度利用チケットもあります。

ここだけの裏話

そのスクールに所属する平均的な先生の質を知る方法が1つあります。それは、講師採用ページ等で報酬を調べることです。スクールには、高い報酬を払ってでも優秀な先生に来てほしいところもあれば、講師への報酬もレッスン受講料もできるだけ低く設定したいところもあります。ということで、Bizmatesの採用ページをチェックしました。

そこで公開されている情報によると、講師の時給は140～230フィリピンペソ（1フィリピンペソ=2.25円換算で314～516円）です。他のフィリピン英会話スクールは時給100フィリピンペソくらいのところが多いので、Bizmatesはかなり良いレートです。

登録講師数は約1700人（2022年2月時点の情報）です。他社は1～2万人ほど抱えているところもあるので、それに比べると少なめですね。Bizmatesの先生による口コミもネットで調べました。2019年頃にKPI（業績評価の指標）がきびしくなり、それにともなって時給が下がってしまった先生の不満の声をいくつか見かけました。Bizmatesでは、生徒の満足度アンケートがKPIの大きな指標の1つになっています。全講師平均は5点満点中の4.5だそうですが、良い時給をもらうためにはそれを上回らないといけません。

Bizmatesの運営会社のウェブページによると、創業メンバーの3人は元ベルリッツの社員です。ベルリッツはビジネス英語の指導に定評があるので、なるほどといった感じです。そう言われてみれば、テキストやレッスンの進め方なんかもベルリッツっぽい雰囲気があるような…

Bizmates（ビズメイツ）は誰に向いている・向いていない？

Bizmates（ビズメイツ）の特典

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スクールについて

レッスン時間帯	午前5時～25時（午前1時～午前5時の間のみレッスン不可）
レッスン予約	予約はレッスン開始5分前まで、キャンセルは30分前まで可能
受講できる端末	PC、スマホ、タブレット *スマホとタブレットは画面共有や録画機能に非対応
料金システム	月額定額制
休会制度	有り（次回支払日の2日前までに申請可能） *レッスンチケットは失効する
支払方法	クレジットカード、PayPal
運営会社	ビズメイツ株式会社 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-7-9 VORT秋葉原maxim 10階